障害者グループホーム[テイルズ]とは？
- グループホームってどんなとこ？
- 入居している人ってどんな人？
- 入居するには何が必要？
- メリットとデメリット
1.グループホームってどんなとこ？
少数名（3～6名）で、同一の建物にて暮らす中、支援員（お世話をしてくれる人）が、ごはんの提供や、服薬の手伝い他個別に必要な支援をしてくれる場所です。
住まいは一戸建てやマンション・アパートなど様々です。
入居する方は『実家を出て過ごしたいけどお金が不安…』『暮らしていく中で、生活に不安が…』『自分が年を取ってきて、子供が心配…』など様々な理由からグループホームへの入居を選ばれています。
実際にアパート・マンション・シェアハウスなどをイメージするとわかりやすいですが、一緒に生活する方（隣人）は、非常に大切です。お互いにトラブルが起きないよう、互いに気を付けながら生活をします。場合によっては、居室移動など配慮をしてもらえます。
各グループホームで『テーマ』がちがっていたり、『対象となる障害』が違うのも特徴です。
テイルズでは、知的障害・精神障害の方を対象としており、支援区分も問いません。身体障害の方については、それぞれの現状をお伺いし随時ご相談をお受付しております。
しかし昨今は、残念ながら支援区分が高いことにより、受け入れをしてくれないホームも多く出てきております。もしお困りの場合は、1度見学からでもテイルズにご相談ください。
２．入居してる人ってどんな人？
グループホームには、多種多様な方がいらっしゃいます。年齢・性別は勿論、支援区分も様々です。
そこで前項でも述べた『テーマ』が大切になってきます。※特にないホームも多数あります。
『動物と共にいきる』テーマのテイルズでは、皆さん動物が好きな方です。そのため、ホーム内でのコミュニケーションなども自然と生まれるような、温かいホームとなってます。